便利さと怖さ

空・曇りのち雨

２００２年までは、携帯電話やパソコンに全く縁のない生活だった。

周りの人に勧められても、あんな物は一生触らずに生きて行く！なんて思ったりして、今の私の姿なんぞ、想像も出来なかった。

触らずに生きていれば、使わなかったお金の額もすごいなぁ…
携帯電話、通話料、パソコン、通信料…

不思議な程、それに対しての悔いがないのは、インターネットの便利さによる物だろう。

わからん事はネットで検索。で、大抵解決する。

今のパソコンは弁償品として頂いた物で、自分が選んだ物とはキーボードの配列が違った。
だいたいはわかるけど、＠を出すボタンが解らず、＠が必要な時は画面にキーボードを出して入力していたが、ネットで＠の出し方とか検索したら、Ｐの隣のボタンと教えてくれる記事が出て無事に解決！

有り難い話は多々あるけど、怖い話も多々ある様で…

幸い、自分はそちらの経験はないけど、いいかげんな判断で拡散されて大変な思いをしてる人もいる。

便利と危険は紙一重…